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     コルマール

       

 

 帰りはコルマールで、ちょっと寄り道です、アルザス地方のこの街も、ドイツ的な木骨組みの建物が残る街です、ストラスブールの駅で、列車に乗るときに、列車案内を見ていたら、ドア口の乗客が、リヨンだと教えてくれました、一瞬何処だか分からなかったのですが、リヨン行きでした、でも次がコルマールだから、我々は一駅だけです。

 

 

 晴天の午後のコルマール駅です。

 

 

 

 

 

街中に入る処でアイススケート場を見つけました、
冬の名物ですが、今回の旅では初めて見ました。

 

 

 

 

木骨組みの建物が残る街中です。

 

 

 

 

サン マルタン教会

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

ドミニカン教会に戻ってくると、
修復の終わった絵画が展示されていました。

 

 

 

 コルマールを出る時は、まだ明るかったのですが、バーゼルに着いた時は、暮れ初めていました、出かける時は、特にパスポートコントロールも無かったのですが、ホームから駅舎に入っていったら、なんと入国審査です、前の人が荷物の事で、もめ始めたので、隣の列の係官から呼ばれて、パスポートを出したら、じっくりと見始めたので緊張しました、ディスティネーションを聞かれたので、一瞬何処を答えれば良いのかと思いましたが、バーゼルにステイ、サイトシーイングだと答えたら、サイトシーイングかとOKになりました、そういえば、先日の市内観光の際にガイドさんが、スイスは物価が高いので、ドイツやフランスに買出しに行く、と言っていましたが、そういう処は面倒なのでしょうか。

 

 


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