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     ストラスブール

       

 

 仏と独の文化が混じりあった、ストラスブールの旧市街は、1988年に世界文化遺産に登録されています。

 昨日はドイツを周ったので、今日はフランスを周ります、トラムに乗ってスイス駅に向かいました、スイス駅の端がフランス駅のはずですが、よく分からずに、いちど外に出て探してしまいました、構内の端のフランスと大きく書かれた所が入り口のようですが、チケットは何処で買うのでしょうか、結局スイス駅のカウンターで良いようです、ストラスブールまでの往復で、64スイスフラン、2人で128フランですから、昨日のドイツ鉄道より安いようです、地域快速だから特別料金は掛かりません、それでも途中けっこうスピードも出ます、近距離だとドイツ鉄道のほうがICE料金分割高に感じてしまいます。

 

 

 

TER(地域内急行)アルザス地方の時刻表裏
丸印下の Bale がバーゼルのフランス語。

 

 

朝日が昇り始めたバーゼル駅。

 

 

 

 

 

 

 ストラスブールに着いて駅を出ると、駅前広場から駅舎を含めて大々的に工事中です、曲線を使った大きな骨組みが建ちあがっていました、古い建物は取り壊されて、近代的なビルになってしまうのでしょうか、ちょっと残念。

 

 

 さすがフランス、スマートなトラムが走っています。

 

 

 

Cathedrale Notre Dame 建物の端から大聖堂が見えてきました。

 

 

大聖堂を取り囲むようにクリスマスマーケットが出来ています。

 

それにしても大きく高い大聖堂です、西正面。

 

 

 

 

 

高い身廊の両側にはタピストリー(フランス語だとタピスリー)が掛けられていました。

 

 

主祭壇からステンドグラスを。

 

 

 

  

 

 

 

  

 

 

 

西側バラ窓

 

 

 

からくり時計

 

 

 

 

  コインを入れるとライトが点きます。

 

側廊には、物語の一場面のクリッペが飾られていました。

 

 

 

  西正面に続く道路の両側には、木骨組みの建物が残ります。

 

こちらは市内の近代的なビルの一面。

 

 

  パン屋さんの店先の看板。

 

 

 

 

 


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