2014 May. スペイン・マドリッド近郊を巡る旅 


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”マドリッド航空博物館”へ    

     フィンランド鉄道博物館 Suomen Rautatiemuseo






 

 今回は、フィンエアーでヘルシンキで一泊、翌日に、フィンランド鉄道博物館に行ってから、マドリッドに向かいます。

 ヨーロッパは時差があるので、着いたところで先ず一泊が、体に優しいです、翌日、目が覚めて、ホテル近くのビュッフェレストランに行こうと建物を出たら寒いこと、この時期は服装が難しいですね、少し早かったのですが、目的のレストランは、しっかりドアが閉まっ たままでした、仕方なく駅前の大通りに出て、太陽の朝日を浴びて散歩がてら、駅前まで歩いてきました。

 戻ってくると、ドアの前で、数人の人が待っているのが見えましたが、すぐに時間になり、中に入る事ができました、ビジネスマンやウーマンでしょうか、出勤途中で朝食という感じです、内容は、ホテルの朝食ビュフェと同じようで、温かい料理が何種類もありました、 入り口のカウンターで支払いをしてから、(6ユーロでした)テーブルを探します、温かい食事が良かったです。



朝から天気が良かったので、ヘルシンキ市内を歩いてから。

 

 

 

 


 


中央駅にやってきて。 

 

 

 

 

 ヘルシンキ中央駅のチケット売り場で、番号札を取ってから、カウンターで、あらかじめVRのサイトで調べたプリントを見せながら、ハイビンカー に行って、帰りは、 ティックリラからヴァンター空港に行きたいと、伝えました。

 すぐに、発券してくれて、これが、ハイビンカーに行く切符と、書き込んでくれて、RとHの列車だけだよと、親切に書き加えてくれまし た、帰りの切符はこれで、バスは、ドライバーから買うように、それと、列車に乗ったら、切符に打刻をするようにと、親切に教えてくれ ました。

 

 

 

 

 


 ヘルシンキからハイビンカーの切符。

 10.60 EUR

 

 

 


 帰りのハイビンカーから、ティックリラ。

 ここは、1時間に1本しかありませんでした。

 8.40 EUR

 

 

 

ヘルシンキ中央駅のホームに出てくると、ちょうど、アレグロが発車の時間でした。

 

  

フィンランド鉄道博物館の公式サイト Suomen Rautatiemuseo  

 

 

私は、普通電車で、ハイビンカーの駅に着いて、
広い通りを、しばらく歩いていくと、ムゼオの標識があって、
右に折れると、博物館の建物が見えてきました。

 

 

 

 

 

大型のバスが止まっていて、子供たちの声が聞こえていました、
午前中は、小学生の団体さんを受け入れていたようです。


ちょっと裏え回ってみると、機関車の回転台がありました。 

 

 

 



これは、いろんな軌道幅の違いを展示しています、
一番先の1が600ミリ、手前の8が1676ミリです。


車庫に入って、最初は、669号。

 

 

 

 


ここは、下に潜って、機関車の下が見えるようになっていました。


669号のプレート。

 

 

 

 


次が、400号。


400号と、左が、555号。 

 

 

 

 


400号と、右隣が、669号。 


次が、555号。 

 

 

 

 

 


 


 

 

 

 

 


555号と、。400号、669号。

 

 

 

 


さらに先には、1033号と、776号が見えています。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


そして、一番奥が489号です。

 

 

 

 

 

 

 

 

車庫の中は以上ですが、その他に、2つの建物がありましたが、
中は、真っ暗で、機関車は、よく見えなかったです、その他にも
屋外に、昔の駅舎が保存されていて、中が公開されているそうです、
時間があれば、ゆっくり楽しめそうです。


 

 

 

 

 

ハイビンカーの駅、昔からの駅舎でしょうか。

 

 

 

 

 

 


 

 



 鉄道博物館のレシート、

 8 EUR でした。

 


 



ティックリラから
 ヴァンター空港までのバスのチケット。

 3 EUR

 


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