シチリア島からチュニジアを巡る旅  


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     バルドー博物館 Musee National du Bardo

 

 バルドー博物館は、モザイクコレクションで有名ですが、その他にも、彫刻、彫像など、チュニジア各地で出土した品が多数あります。

 カルタゴの間で見学していた時に、係員から声を掛けられて、隣の部屋の天井を見せられました、スルタンの屋敷からのようで、素晴らしい天井です、さらに、上から見れると、ロープを外して、案内しようとしたのですが、これは断りました、ひと回りしていると、欧米の観光客からお金を集めている所に出くわしました、ガイドブックに載っていましたが、今だに、このような職員がいるようです。

 

 

博物館のチケット

 

 

バルドー博物館入り口の門

 

 

 

入り口門上の紋章。

 

博物館前の駐車場、大きなバスや小さなバスが停車中です。

 

 

 

カルタゴの間

 

 

 

 

 

 

 

 

VESPASIEN

 

LUCIUS VERUS

 

 

 

 

APOLLON

 

 

 

 

スルタンの屋敷からだそうで、天井が豪華です。

 

 

 

 

浮き彫りの彫刻は、イスラム建築の特徴のひとつ、素晴らしい。

 

 

 

 

こちらも天井の文様です、次のアップは、たいそう色が
異なりますが、ホワイトバランスの為でしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

たくさんあるモザイクから、ほんの一部です。
(明るい場所の写し易いもののみです)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もとは宮殿の豪華な天井です。

 

この天井も美しいです。

 

 

 

 

オスマントルコ様式。

 

 

 

 

チケットの図柄に使われているのは、これですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

街中の警察署にもタイルが貼られています。

 

カフェのお店もタイルがきれいです。

 

 

 

ミント・ティー、1ディナールぐらいです、
甘い紅茶にミントが入っていて、おいしいので、よく飲みました。

 

メトロのバルドー駅もタイルが貼られています。

 

 


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