2011 June バルト三国を巡る旅  

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     ラトビア鉄道歴史博物館

     

 

 鉄道博物館までは、すこし距離がありそうなので、トラムに乗って行きました、アクメンス橋を渡った処で降りると、すぐ前に、博物館の建物が見えてきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

建物に入る前に、先ずは、屋外に展示されている蒸気機関車。
Class 52 no.036 1947年ドイツ・カッセルで造られた。

 

 

 

 

 

 

隣には、T3N60 ディーゼル機関車、ロシア製。

 

 

 

 

 

 

BN26−005 電気機関車、1967年、ウクライナ製造。

 

 

 

 

 

T33-7593 ディーゼル機関車、1972年、ウクライナ製。

 

 

 

 

 

ラッセル車 No.107 1946年、ロシア製。

 

新しく入ったばかりなのか、HPのリストには載っていません、
ネットで調べてみると、SZD L-0312 1948年、ロシア製。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

クレーン車、MK5-1940 1950年、ロシア製。

 

 

 

 

 

 

博物館の建物に入ります。

 

 

 

 

 

 

この古い蒸気機関車が、主役のようですが、未だ、展示作業中
のようで忙しそうでした MI-657。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

隣の部屋には、昔の鉄道関連の品が展示されていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

奥の広い倉庫のような部屋は、未だ手付かずのようで、
ポツンと置かれていた、機関車の先頭部分です。

 

 

 

 

 

 

 

停留所で、トラムを待っていたら、木材を積んだトラックが曲がってきました。

 

 

 

 

 

 

 トラムのチケット(表、裏)
 停留所横の窓口で、まとめて買いました、一枚0.50ラッツです。

 上がトラムの車内ですが、左のポールに刻印機があります、今までは、ガチャンと機械的なものが一般的でしたが、ここは電子的に、ピっと音がするだけでした、初めてです、進んでいる。

 

 

 

 

 

鉄道博物館のパンフレットです。

Webサイト:

 http://www.railwaymuseum.lv/index-eng.htm

 

 

 

 

 

 


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